前回ダメージをしてしまったら治らないって話をしましたが~
じゃ、どうすればきれいに見えるの??
ってことになりますよね~。
きれいに見せることならやり方次第で出来るんですよね!
ただ、ここが注意点なんですけど、、、
「きれいに見せることをすることによって根本的により汚くなったら意味がない!!」
そう、肌荒れしている顔に厚化粧してきれいに見せてもさらに肌荒れしたら意味がないって
ことですね~。
じゃ、どうしたらいいのか?っていうと~
髪の毛は80%くらいがたんぱく質で出来ていて~
8~15%くらいが水分で~
5~6%くらいが脂質で~
1%未満がメラニンっていう色素で出来ているんですけど、、、
結構ダメージすると、、、
タンパク質が50%、水分6%、脂質2%とかになっていきます。(あくまで例えです)
で、たんぱく質を増やすってのは正直無理なんですね。
髪の毛は神経も通ってないし、消化も吸収も出来ませんのでアミノ酸やら何やら入れても治
りません!!
ケラチンにある切れっぱなしのシスチンにSS結合を出来るようなら治ったって言えますけ
どね(また呪文ww)
じゃ、この中でどうにか出来そうなのが~
「水分」なんですよね~!!
髪にとっても「水分」は重要で、これが減少するとパサつくし広がるしバサバサになるんですよね。
イメージだと木の枝ですかね。。。
きれいな木の枝を折ろうとしてもしなりますよね?
あれは水分が木の中を通っているからですけど、枯れ木は簡単にぱきっと折れちゃいますよね。
髪の毛をどんだけ乾かしても出ていかない水分を作るってのが一番簡単で理想な状態なんです!
じゃ、実際には髪の毛に何をしたらいいかというと~
保湿系のミストを乾かす前に使う!!
これだけですね(・ω・)ノ
化粧水と一緒で水分を保管できないなら水分をキャッチして離さないものをいれてあげれば
いいってことですね~。
(リピジュア、コラーゲンなどの保湿成分)
でも、これだけだとパサつきは抑えられても中身がスカスカなので、ハリコシはでない。。。
じゃ、髪の毛の穴埋めをしてくれる「ヘナ」をしましょう!!
ってことになるんですよね~。
ヘナの中のローソンっていう成分が髪の毛の穴埋めをしてくれることによって、髪にハリコ
シを与えてくれるってことです!!
こうすると、ヘナはコーティング力が弱いんで髪の毛にダメージを与えずにハリコシが出せ
るってことになりますね~。
これをシャンプーとトリートメントとミストでやっているのが「DO-S」です!
長くなりましたが、、、(;^ω^)
傷ませずに髪の毛をきれいに見せるなら~
「ミストとヘナをやる!!」
これが理想ってことになりますね~。
まあ、髪の毛はオレンジになっちゃいますけどね(笑)
ではでは。
#駒ヶ根 #美容室 #伊那 #美容院 #宮田
Comments