はい、4章です。
長いですが、お付き合いください。。。
従来のサロントリートメントでは、
「髪の毛の「補強」しかできず、しかもさらに髪を傷めてしまう!」
(殴り書きですいません。。。)
これを今まで説明させていただきました。
じゃ、なんで「DO-S」なら傷まず、しかも「補修」いてしまうのかというと、
全く新しい「加水分解ケラチン」を作ってしまったから!です。
従来は劇薬で羊や鳥の毛をどろっどろに溶かした死骸のようなボロボロのケラチンを髪の毛
の中に入れて、イオンでくっつけたり出づらくしたりフタをしたりしていただけでした
が、、
髪の毛と完全にS-S結合します!!
このたんぱく質にノリみたいなものがついていて、熱を与えるとノリがとれて、S-S結合
してしまうってことです!!
???
そもそもS-S結合って何?ってなりますね。
髪の毛には大きく分けて4種類結合がありまして、、、
・水素結合・・・水に濡れるだけで切れてしまう弱い結合(キューティクルが開くのはこの
せいです。)
・イオン結合・・・「+」と「-」のイオンがあり、磁石のようにくっついている結合(傷
んでくるとイオンが変化して切れてしまう。)
・S-S結合・・・たんぱく質同士の結合でなかなか切れない結合(この結合を切ったりつ
なげたりしてパーマやストレートをしています。)
・ペプチド結合・・・これが切れると髪の毛が切れます。
結合の強さを見ると、
水素結合<イオン結合<S-S結合<ペプチド結合
ってことになります!
そう、水で濡れただけで切れる「水素結合」でもちょっと傷んだら切れてしまう「イオン結
合」でもなく、、、
薬剤を使わないとなかなか切れない「S-S結合」してしまうんです!!!
ただ、欠点があります。。。
「髪の毛にいろいろ付着していると髪の中に入れません!!!」
なので、しっかり洗える「DO-S」シャンプーが必須です!
そして、劇薬でドロドロに溶かさず独自の製法(特許)でこれを抽出しているので、
分子が少し大きい。(小さいのも少しづつ出来てきているみたいです)
なので、「髪の毛のキューティクル近くしかまだ「補修」できない!」
これが欠点です。
ただ、
「髪の毛の表面をしっかり補修出来て、髪の毛の水分保持量を引き上げることができれ
ばハイダメージ毛から少しだけ傷んでいる髪の毛までは確実に持っていけます!!!」
なので、傷まずにダメージを「ごまかす」ことと「補修」することができる唯一の商品は
「DO-S」シリーズだけ!!
なんですね。
なので、北林はこの「DO-S」を愛用しているんです!
興味がございましたら、お気軽に連絡くださいね!
ではでは。
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