【イメージは髪質でコントロールできる】

髪の毛の質感＝髪質。。。

髪の毛っていうのは質感が千差万別で、、、

髪の毛が硬い、柔らかい。

髪に癖がある、癖がない。

髪が太い、細い。

髪の毛が多い、少ない。

癖が強い、弱い。

髪が吸水性が高い、低い。

などなど、あげたらキリがないですが、、、

これらっていうのはその人のイメージを形成してしまうんですね。

#本当にタチが悪い

人は見た目じゃなくて中身でしょ！！

っていいたくなるけど、印象っていうのはどうしても最初についてしまうもの。

北林もよく最初は怖いって言われがちです。。。

#それは目つきじゃね？w

#元は根暗なのがソッコーでバレる美容師

性格やらなんやらは接してみないと分からないもので

印象っていうのはどうしても見た目になってしまう。

で、この印象にだいぶ左右されてしまうのが髪の毛。

正確にいうと、髪型、髪質っていうのが印象に影響してしまう。。。

キレイなロングヘアならキレイに見えるけど、バサバサのダメージヘアなら貧相に見えがちだし、、、

髪の毛が纏まっていれば品があるように見えるけど、広がっているとだらしなく見えてしまう、、、

ってことは、髪の毛の質感をコントロールしてあげると印象が変わるんですね！

男性の場合は、特にペタッとしてしまう方が多い。

こうなると、パッとしない、意志が弱い、くらい。

こんなイメージになってしまいがち。

#イメージって厄介

なので、ペタッとしてしまう方にはパーマがいいんですね！

先日ご来店頂いたKさん。。。

髪質はほっといておくと纏まってしまうタイプ。

#北林もこれ

#ほんと嫌だよね

こういった髪質の方はパーマがベスト！

今回は前髪はセンターパートよりにしていきます！

#写真には写ってないけどw

最初に２ブロックを入れて

襟足はしっかり刈り上げ

後頭部が絶壁にならないようにカット

前髪は分けやすいように微調整

セニングで質感を作ったら

シャンプーで薬剤浸透率を上げて

仕上がりをイメージして巻き巻き

状態に合わせたパーマ液をつけて

酸化をしっかりするためにリバースアクションもして

しっかり酸化の薬をつけて時間おいたら

外す前にアルカリ除去の薬も塗布

ロッドアウトして流し

シャンプーをしっかりして

トリートメントをしっかり染み込ませたら

しっかり乾かしてワックスを馴染ませれば完成！

全体に立体感が足されていい感じですね！！

印象ってのはどうしようもないんですけど、身だしなみとしてコントロールしましょうね！

ご来店ありがとうございました！！

ではでは。

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