【ダメージレスの酸性縮毛矯正の欠点。。。】

縮毛矯正って一概にいってもいろいろありますよね

因みに、縮毛矯正は薬で髪の毛の結合を切ってからアイロンやブローすること。

ストレートパーマは薬のみで髪の毛の結合切ってを程よく伸ばすこと。

そう、アイロンするかしないかの問題なんですね〜

この縮毛矯正をすると、クセがあるひともさらっさらなれるんですね！

ただ、、、

この縮毛矯正は髪の状態や、やる人次第でだいぶダメージしてしまうんです。

そこで出てきたのが「酸性」縮毛矯正！

通常は「アルカリ性」の薬を使って縮毛矯正するんですが、これが傷むって言われてじゃ「酸性」なら傷まないだろうってこと。

あ、めちゃくちゃ難しくなってきましたね(￣▽￣；)

出来るだけ簡単に説明するように気をつけます笑

まずは両方のメリット、デメリット

１、アルカリ性

・メリット・・・髪の毛を柔らかくするからしっかり伸びる

・デメリット・・・髪の毛の状態を美容師がしっかり診断出来ないと傷めてしまう

２、酸性

・メリット・・・髪の毛を柔らかくしないから傷めづらい

・デメリット・・・髪の毛の結合を切る力が弱く、癖を伸ばしづらいし伸びてるか判断しづらい

こういう差があるんですね〜

あれ？もうデメリット出ちゃったじゃん！？って思いますよね？？

実は「酸性」だと起こる一番の問題が、、、

・薬が「酸性」ってこと自体！！

そう、「アルカリ性に一回偏ってから」「酸性にまた戻す」からしっかりかかるけど、

最初から酸性だと「切った結合がくっつきづらい」んです！！

はい〜、難しいですねww

頑張ってついてきてくださいねw

正確に説明するとイオンだとか結合だとか出てきちゃうんで簡単に言います。

普通の縮毛矯正・・・しっかりかかるけど美容師や髪の状態次第で結構傷む

酸性の縮毛矯正・・・ストレートになりづらいし取れやすい

そう、「酸性」だと傷めづらいけどかかりづらいし取れやすい！

これがデメリットです！

だから、どっちが悪いとかじゃなくて時と場合によって使い分けることが重要ってこと！！

まとめると、

「薬がどうとかじゃなくて、美容師がどう使うかが重要ってこと」

ですね！

自分にとっていいお店のいい美容師を探しましょうね！

ではでは。